『推しの子』MEMちょの年齢は何歳？過去や本名、身長などを解説

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この記事では、以下の内容を紹介します。

有馬かなの過去や星野アクアとの恋愛関係などを知りたいは、ぜひ参考にしてみてください。

MEMちょとは

MEMちょは、『推しの子』に登場する自称18歳の女子高校生YouTuber兼インフルエンサー。YouTube登録者数は37万人、TikTokフォロワー数は638k8(63万8000人)と、かなりの実力者です。

金髪ショートに八重歯、角のようなカチューシャをつけた見た目に特徴があります。みんなからは、「メっさん」「メム」など、いろんな呼ばれ方をしています。

『推しの子』恋愛リアリティショー編にて、黒川あかねと共に初登場しました。

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MEMちょのプロフィール・性格

名前	MEMちょ
年齢	18歳？
誕生日	不明
身長	155cm
職業	YouTuber アイドル
所属事務所	フリー

MEMちょは、派手な見た目と裏腹に面倒見のいい性格をしています。

有馬かながアクアに無視されているときも、MEMちょは有馬かなを慰めながらもアクアに事情を確認していました。アクア関連の恋愛事情も、さりげなくフォローしています。

MEMちょの年齢・本名は？

MEMちょという名前は、YouTubeやTikTokなどで使っている活動名です。

ただ、MEMちょという名前は本名ではありません。
MEMちょの本名は、今だに不明です。

本名からとってきたのか、何かの癖などから引用されたのか、MEMちょという名前にした理由は明かされていません。

また、18歳と公表しているMEMちょの年齢も噓。
実年齢は25歳で、なんと7歳もサバを読んでいました。

現役JKという名目で活動した結果、思いのほか売れて収拾がつかなくなり、現在に至ります。

MEMちょの声優は「大久保瑠美さん」

MEMちょの声は、声優・大久保瑠美さんです。
大久保瑠美さんは、MEMちょ役以外にも様々な作品で抜擢されています。

そんな大久保瑠美の代表作は、主に以下のとおりです。

MEMちょの過去

巻数・話数：2巻32話

人気YouTuber兼インフルエンサーとして活躍しているMEMちょ。しかし、今のMEMちょを形成しているのは悲しい過去があったからです。

ここでは、MEMちょの過去について解説していきます。

アイドルを夢見た幼少期のMEMちょ

幼少期からアイドルが好きだったMEMちょ。
そして、MEMちょはアイドルになることを夢見ていました。

しかし、家が母子家庭で弟も2人いたので、MEMちょはアイドルを諦めようとしていました。

そんなMEMちょを母親が後押し。
MEMちょはオーディションに応募し、大手事務所の最終審査に残れるレベルの実力を持っていました。

ちなみに、MEMちょの推しアイドルは星野アイ。B小町に加入できたことで、MEMちょは夢を叶えつつ推しアイドルと同じグループになれたのです。

母親が倒れてMEMちょはアイドルを諦める

MEMちょが順調だった最中、頑張りすぎた母親が倒れて入院してしまいます。

弟2人を大学に行かせたかったMEMちょは、オーディションを辞退。高校も休学して、MEMちょはバイトやガールズバーなどで働き始めました。

MEMちょが必死に働いた結果、弟2人は大学へ行き、母親も元気になりました。

しかし、そのときには23歳になっていたMEMちょ。
満20歳までを募集条件としているアイドル事務所がほとんどで、MEMちょは年齢的にアイドルを諦めざるを得ませんでした。

MEMちょは行き場を失った情熱を配信に注いだ

「アイドルを目指したい！」という夢を失ったMEMちょは、情熱をYouTubeやTikTokの配信に注ぎました。

高校休学中だった当時、MEMちょは現役JKというキャラで配信を始めた結果、思いのほか売れて登録者数やフォロワー数が増加。引っ込みが利かなくなり、今も活動を続けていたのです。

しかし、YouTuberとして軌道に乗りかけていたMEMちょが友人に合コンを誘われた際、来ていた男性にキスを求められます。

動画が回っていることを知っていたこともあり、炎上を恐れてその場を後にしたMEMちょ。情熱を配信に注いでも、MEMちょはアイドルを夢を諦められませんでした。

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MEMちょがアイドルグループ「新生B小町」に加入！経緯や現ポジションを解説

悲しい過去を経て、MEMちょはアイドルグループ「新生B小町」に加入しました。

ここでは、MEMちょが新生B小町に加入した経緯や現ポジションなどを解説していきます。

MEMちょの加入経緯｜共演したアクアに誘われた

MEMちょが新生B小町に加入できたのは、恋愛リアリティショー「今ガチ」で共演したアクアがキッカケでした。

大成功に終わった「今ガチ」の打ち上げ終了後、MEMちょはアイドルになりたかった過去をアクアに話します。

その話を聞いたアクアから、さりげなく新生B小町に誘われたMEMちょ。僅かな可能性を持って、MEMちょは苺プロへ話をしに行きます。

年齢の件もあったものの、星野ルビーと有馬かな、斉藤ミヤコに受け入れられて、MEMちょは新生B小町に加入しました。

MEMちょの現ポジション｜中和役・裏方役として大活躍！

新生B小町としてアイドル活動を始めたMEMちょ。
大手事務所の最終面接に残れるほどの実力があったものの、華は星野ルビーに、歌唱力は有馬かなに劣っています。

そんなMEMちょは、ルビーと有馬かなの中和役として大活躍。また、YouTubeチャンネル「B小町ちゃんねる」のコネクションもおこなっています。

“アイドルとして”だけなら、MEMちょはルビーと有馬かなに負けています。しかし、新生B小町が崩壊せず、人気アイドルグループに成り上がれたのは、間違いなくMEMちょのおかげです。

MEMちょは、中和役と裏方役として新生B小町を支えています。

MEMちょは新生B小町を引退する？

MEMちょが新生B小町を引退する可能性は低いです。

現状、有馬かなが新生B小町を引退しています。
しかし、有馬かなは「俳優業に専念したいから」「アイドルが合わなかったから」という理由がありました。

MEMちょはアイドルに強い憧れを持ち、現状不満らしき感情も描写されていません。また、年齢的に新生B小町以外でMEMちょはアイドルとして活躍できないでしょう。

そのため、MEMちょは今後も新生B小町のメンバーとしてルビーと一緒に奮闘すると考えれます。

MEMちょは死亡する？死亡フラグがあるか考察

MEMちょは死亡フラグが見当たらないので、現状死亡する可能性はほぼないでしょう。

目に星が宿っておらず、星野アイ殺害事件とも無関係です。また、カミキヒカルに白いバラを贈られていません。

星野アイを殺した真犯人・カミキヒカルに狙われる理由がないことを踏まえて、MEMちょが死亡する可能性は低いと言えます。

MEMちょの転生・生まれ変わり説について｜前世持ち？

MEMちょが転生者・誰かの生まれ変わりという可能性はないと思われます。

前世持ちを思わせるような描写がなく、単純な努力で現在の地位を得ているように思えます。また、MEMちょの言動に違和感もありません。

生まれ変わり説を前提としても、転生者となる対象相手もいないので、MEMちょは誰かの生まれ変わりではないでしょう。

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MEMちょに関するまとめ

今回は、MEMちょの実年齢や本名、新生B小町に加入した経緯などについて解説しました。

MEMちょがいたことで、新生B小町は崩壊せず、世の中に一気に認知されて人気アイドルグループとなりました。

星野アイ殺害事件とは何も関わっていないものの、映画『15年の噓』のキャストに抜擢されているMEMちょ。

星野アイが好きだったので、今後の展開によってMEMちょは何かを知ってしまうかもしれません。MEMちょがどんな動きを見せるのか、見ものです！

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